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クルマ・技術
マツダ、新型「Mazda6」ワゴンをパリモーターショーで世界初公開
-「Euro6」に適合するクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」搭載車を展示-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、9月27日から開催される「2012年パリモーターショー」*1で、新型『Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)』*2のワゴンを世界初公開します。また、今回出品する新型『Mazda6』(ワゴン2台、セダン1台)は、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」搭載車となります。新型『Mazda6』は、2012年中に欧州市場に導入予定です。
「SKYACTIV-D 2.2」には、ハイパワーとスタンダードパワーの2機種を設定し、いずれも欧州排出ガス規制「Euro6」に適合する優れた環境性能を備えています。また、ディーゼルエンジンに加え、マツダの新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」も設定しています。
新型『Mazda6』は、ダイナミック性能、環境安全性能、デザインなどすべての領域においてマツダの技術とこだわりの粋を尽くした、新生マツダを体現するフラッグシップモデルです。SKYACTIV技術と魂動デザインを全面的に採用した新世代商品第2弾となる新型『Mazda6』には、先進の安全技術やマツダ独自の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を採用しています。
■「2012年パリモーターショー」の出品車両
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